D750 + Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO
父の日に長男坊夫婦が贈ってくれたウィスキー「Bowmore」。
お値段張ったろうに、ありがとう。
オンザロックで飲む。
上質なスモーキーをまず味わえる。
それから、洋梨、ナッツの香りも。
原則ドライ、甘みはあまりない。
それでも、頂いたご朱印を眺めながら少しづつ味わう。
幸せにしてもらったな、と、そう思う。
梅雨時の写真 瑞々しさ
D750 + Tamron SP 90mm F/2.8 Di MACRO
梅雨も真っ只中。
今日の関東地方は晴れたが、梅雨の一時休みに過ぎない。
昨日も雨。
そして明日も雨模様。
どうか週末だけは降らないでくれ、テニスができない。
梅雨は蒸し暑くで嫌いな人が多いだろう。
確かに蒸し暑いし、不快感はある。
でも水分に満ち満ちていて潤うじゃない。
木々の葉も雨に濡れて瑞々しい、晴れた時とはまた当然違った良さがある。
嵐になるのは嫌いだが、シトシトと降る雨は嫌いではない。
そういう季節なのだ、それを楽しみたい。
香港の一国二制度 約束の50年はなんだった？
D5600 + AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G
今日、7月1日は香港の返還記念日。
1997年に英国領から中国に「返還」された「記念日」だ。
そのときから、中国ではあるが「一国二制度」が始まった。
いろんな制度が少しずつ変わっていき、ひょっとしたら50年も待たずに「一国二制度」は崩れるのではと当時は危惧した覚えがある。
それでも、
香港の人たちは「香港人」としてプライドをもって過ごしてきたはずだ。
しかし長期にわたる民主化への動きを制圧するかの如く、中国の全国人民代表大会で「香港国家安全維持法案」が異例の短期間で可決されてしまった。
そして早速デモを続けていた多くの人が逮捕されてしまったようだ。
「なんか約束が違うよな」と思う。
中国は中国、香港は香港。
同じ中国人ではあるが、文化は洗練されているし、経済レベルも全然異なる。
何が何でも中国は、香港をぐうの音も出ないほどに締め上げて、従えさせるつもりなのだろうか。
すればするほど香港人の反発は免れない。
でもそれは、一つの「作戦だった」のかもしれない。
衝突により疲弊するのは香港の民間団体。
民主化を世界にアピールしても、賛同するものはあるだろうが、事実上力になってくれる人や団体は無い。
そして最後は中国が力をもって一気に畳み込み、威厳を見せつける。
中国からしてみたら、やらせるだけやらしておいて、おいしいところを持っていく作戦だったのかもしれない。
香港の団体もそれに気が付いていたのでは。
気が付いていても、振り上げた拳を下ろすことはできず、前に進むしかなかったのでは。
なんだか悲しい感じがする。
これで香港の嵐は治るのだろうか。
諦めに似た形で。
中国の締め付けが強くなったにしても、それはそれで香港の人たちにメリットがあればよいのだが、どうなのだろう。
俺にとって、香港は特別な地。
なんとか状況が上向いて欲しいと、ただ願うばかりだ。
J1がいよいよ開幕 我が浦和REDSの躍進に期待
D750 + SP 90mm F/2.8 Di MACRO
お題「#応援しているチーム」
J1がいよいよ7月4日から開幕。
我がREDSはホームでマリノスとの対戦だ。
本来なら熱狂的な赤いサポーターに埋め尽くされるスタジアムであろうと思うが、残念ながら無観客試合。
それでも、応援しているチームが躍動する姿を見ることができるのなら、こんなに嬉しいことはない。
これまでの練習試合ではメンバーを入れ替えて臨んだこともあり、今一つ光るところがなかったが、それほど心配することはないと思っている。
長いコロナ禍のなかで、じっくりとビジョンを打ち立て直し、作戦を練り直すことが出来だろう。
プレーヤーにとってはきつい期間となったが、急速にカンを取り戻すために、あらゆる手段を尽くしているだろう。
2019年はなんとも14位に終わった。
しかも降格スレスレ。
冷や冷やした年だった。
「なにやってんだよ」って試合も多かった。
得点のチャンスは少なく、不運なケースも本当に多かった。
（審判はちゃんと見てんのか！？）
オリベイラ監督から急遽交代した大槻組長。
ちょっと理解に苦しむ采配もあったが、それでもJ1に残留したのは大きな功績だったろう。
今年は最初から監督。
しかも自分のやりたいことをしっかり実現してくれるだろう。
今年こそ、強いREDSが見たい。
We are REDS!
三峰神社#5 霧の鳥居
D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G
霧のせいか、腕が少しは上がったのか。
今から見返してみても自分なりに良いものが撮れたと思うので、またブログにしてみる。
幻想的な雰囲気に遭遇することってなかなかない。
そしてそれを写真に撮れることもなかなかない。
わざわざそれを予測し、狙っていく人も多いだろう。
けれど、そんな知見は持ち合わせていないし、そもそも面倒くさがりの性格。
行き当たりばったり方式に近いから奇跡的な状況だったのだろう。
鳥居を見上げて階段の下から。
鳥居の向こう側が明るかったが、何があるのかまでは確認しなかった。
登って行った人がすぐに降りてきたところを見ると、霧で見えなかったのか、そこで道が終わっていたのか。
未確認だけど、それもいいのでは。
次回のお楽しみということで。
アイスクリームは「スーパーカップ」「爽」「チョコモナカジャンボ」
D750 + AF-S Nikkor 50mm F/1.8G
今週のお題「私の好きなアイス」
暑くなってきた。
そしてようやくライフワークの「テニス」も以前のようにできるようになりつつある。
体力はまだ戻らないが、それもそのうち復活するだろう。
毎週土日の両方とも、午前中はテニスをしている。
みっちり練習する日もあるので、結構この時期はしんどい。
愛妻も土曜日はテニスを別のところでやっている。
それぞれバラバラに帰ってきてシャワーすると大体午後2時すぎ。
そこから遅い昼食となる。
そして、昼食後はデザートでアイスクリーム。
たくさん汗をかいて、不足した塩分を補った後の冷たいものはおいしい。
若い頃はほとんど食べなかったのだけどな。
愛妻はいろんな種類を食べる。
新商品や昔ながらのソフトクリームだったりする。
それ本当においしい？と疑うようなものも中にはあったりする。
そもそもそれを選ぶこと自体が面倒くさいと思うのだが、女性とはそんなものなのかもしれない。
バニラ好きの俺は「スーパーカップ」、「爽」、「チョコモナカジャンボ」のどれかがほとんど。
選んで指定して買ってきてもらうのも面倒だし、買ってくる方もそのどれかであれば一切文句はないだろうとの算段だと思う。
実際どれもどこのコンビニ、スーパーに言っても売っているし、いつ食べてもおいしいし。
明日は土曜日。
暑くなりそう。
テニスのあとのアイスクリームが美味しい季節になった。
