無二の一筆

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写真 50歳代からの一眼レフ 一眼レフを選んだ理由

亀戸天神の藤棚

D5600 + Tamron F004 90mm macro

 

50歳代からの一眼レフ 動機編」でも書いたが、50歳代は写真という趣味を始めるのに絶好のタイミングだと言えると思う。

 

この趣味を初めてわずか半年ではあるが、参考にしてくれる人がいることを願って(いつまで続くかわからないが)、これまで学んだことをブログにしたいと思う。

 

 

デジタルカメラの種類

現時点でのデジタルカメラは大きく分けて3種類のようだ

 

 コンパクトデジタルカメラコンデジ

  • 特徴:レンズ一体型のお手軽カメラ
  • メリット:軽い、小さい、安い
  • デメリット:レンズ交換ができない

お手軽なカメラといっても、ピンキリ。

安いものは1万円代前半から、高いものは10万円オーバー。

10万円ぐらいするものになると、高性能レンズとズーム、高画素などなどで、一眼カメラと一見見た目がわからないものもある。

ここまでくると、なんでコンデジを選ぶのかわからない状況になってくる。

スマホのカメラでは物足らないが、本格的なカメラは難しそう」という人向けなんだろうか。

 

f:id:Alex_i:20190430095414g:plain ミラーレス一眼デジタルカメラ(ミラーレス)

 

  • 特徴:レンズ交換が可能の一眼カメラで、小さい(一眼レフに比較して)
  • メリット:軽い、小さい(一眼レフに比較して)、本体背面の画面を見ながら撮影できる(失敗が少ない)
  • デメリット:本格的に趣味として使用できる値段帯が高い(安価な値段帯はまだまだ一眼レフに叶わない 2019.4時点)、交換できるレンズの種類が少ない(2019.4時点)

 

カメラのお店に行くと、全面に出ているのがこのミラーレス。

シェアが高くファンが多いのは、ソニーオリンパスだろうか。

レフ板(レフレック板=鏡)がないためボディーサイズの自由度が一眼レフから上がったことから、小さく・薄く・軽くなっている。

また女性ファンを取り込む狙いからか、おしゃれなデザインも少なくない。

 

f:id:Alex_i:20190430095414g:plain 一眼レフデジタルカメラ(一眼レフ)

 

  • 特徴:レンズ交換が可能の一眼カメラ
  • メリット:何十年も培われた技術(枯れた技術)による安定感、手頃な値段帯から充実した性能、豊富な交換レンズ(中古市場も含めて)
  • デメリット:大きい・重い(ミラーレスに比較して)、本体背面の画面を見ながら撮影することもできるが遅い・機能が簡素

 

とにかく培われた技術の熟成感がある。

ちょっと大きく重いのが難点ではあるが、軽ければ良いと言うものではないと思う。

大きく重いのは手ブレしにくくなるから。

 

ブランドの特色やイメージ

 

世界の一眼デジタルカメラは、日本のブランドが席巻している。

ちょっと古いが2018年7月の日経推定では、レンズ交換式カメラの世界シェア96%を上位5社が締め、その全てが日本のブランド。

そして、簡単なシェアはこんな感じだ。

 

  1. キャノン:49%
  2. ニコン:25%
  3. ソニー:13%
  4. フジ:4%
  5. リコー:4%

 

約5割がキャノン、次点で2割5分がニコン

この2つのブランドでなんと75%。

 

f:id:Alex_i:20190430103332g:plain キャノン

 

は子供を持ったお母さんから玄人まで幅広いラインナップを全面に出している感じがする。また肌の色が綺麗にでるとの評価もある。

また販売戦略からか、非常に優しいイメージがあるから買いやすいのかもしれない。

 

f:id:Alex_i:20190430103332g:plain ニコン

 

どちらかといえば硬派なイメージ。もちろん初心者向けのモデルもあるのだが、玄人向けな印象が強いか。

見たままそのままの色で撮れるとの評価がある。

 

f:id:Alex_i:20190430103332g:plain ソニー

 

ミラーレスで台頭してきたのだとか。

我々50歳代では、ソニーといえばウォークマン。音響系のブランドのイメージが強いからカメラと言われてもピンとこないが、ミラーレスへの参入が早かったからかシェアがどんどん伸びているらしい。

 

f:id:Alex_i:20190430103332g:plain フジ

 

フィルムメーカーだから、色がきっといいのだろうなと思う。実際どうやらそのようだ。フジで撮った写真を見る限り鮮やかなものが多いのように思える。ただしこれはプロが撮ればそのように見えるのだろうが。

 

f:id:Alex_i:20190430103332g:plain リコー

 

ペンタックス。「ペンタックスペンタックス!」ってCMが遥か昔にあった。新宿のカメラ街(?)あたりをブラブラしていると、若い外国人がペンタックスを所有しているのを見かける(たまたま?)

 

「一眼レフ」を選んだ3つの理由

 

さて、趣味として50歳代から本気でカメラを始めるにあたって、何を基準に選ぼうかと迷ったのだが、以下が一眼レフを選ぶ理由となった

 

f:id:Alex_i:20190430104444g:plain 背景

 

空気感を撮りたい・残したい=見たままそのままを撮りたい 

最新のものを選びたいが、技術的にこれからのものは動向を追いかけるほど知識がないので避けたい

趣味として始めるは良いが、本当にずっと続けることができる(よもやライフワークとして)かどうかわからない

 

f:id:Alex_i:20190430104444g:plain 理由

 

  1. 熟成された技術による安定した性能を楽しみたい
  2. 高額ではないが安価でもなく、所有欲も満足してくれるもの
  3. 交換レンズが豊富であり、中古市場にも多く出回っており、古いレンズも楽しめる

 

f:id:Alex_i:20190430104444g:plain 選んだカメラ

 

ニコンのD5600、熟成された技術を楽しむために「一眼レフ」とした。

大きさや重さが気になるといえばそうなるが、あまりに軽く小さいのは手ブレも気になるし(手ぶれ補正があるのだろうが)、なによりありがたみがないかな。

ミラーレスはまだまだ技術の熟成に入ってきていないし安定感にも不安がある。

そして、本格的に使っていけそうなものの値段帯がもう一段階高い感じを受ける(10万円代後半からか)

本気だが続けられるかどうかわからない趣味にそこまでコストはかけられない。

ただし、もう数年もすればその辺りがこなれてきて、きっと市場は大きく変化するのだと思う。

コンデジはやはりレンズが交換できないことで避ける。

趣味なんだから、難しいことやオプションが一杯ある方が楽しい。

 

そして、見たままそのままが取れるとの「ニコン

そしてニコンはずっと同じマウント(レンズとボディーを接続する部分、ニコンはFマウント ※最新のミラーレスはニコンでもマウントが変更された)。

数十年前のレンズも基本的には使用できる。

実際に、2本ほど昔のレンズを買って使って見ているが、これがまた面白い。

(この話はまた別途)

 

購入したのはダブルズームキット

標準的な18−55mmのズームレンズと、望遠70-300mmのズームレンズがセットになったもの。

これで7万円代。

性能からすると驚異的に安い価格。

 

 

カメラのことを書いたブログの中には、このセットになっているレンズの質はあまり高くなく、単焦点レンズを推すからこのセットは不要と書いているものが少なくないが、俺は是非セットで購入すべきだと思う。

理由は、なんといっても簡単に始められるから。

初心者に最初からレンズの選択なんてできるわけがない。

正直何を買って良いかわからないのだし。

だから最初はお手軽で、18mmから300mmまでカバーしているこのセットは絶対に買った方が良い。

このレンズで物足りなくなってから、他のレンズを検討すべきであると思う。 

 

またこのニコンの新しい機種はBlueTooth経由でスマホと連携、撮った写真が自動でそのまま転送できる(アプリ:SnapBridgeが必要だが、ストアから無料ダウンロードできる。設定はシンプルでわかりやすい)。

ということは、FaceBookInstagramに投稿できる。

まったくフィルムをいちいち現像に出していた時代から考えると、便利になったものだ。

 

 

それでも「ミラーレス」。なんせ時代はそっちの方向だから、と言う人も少なくないと思う。

それは全く否定することはしないし、その選択肢もあると思う。

ただし、現時点2019年4月ではもう少し待った方が良いと思う。

むしろ、今は一眼レフが最熟成期にあるようにも思える。

仮にミラーレスがさらに急速に普及したとしても、一眼レフがなくなるなんてことは簡単には起きないと思う。

 

 

そういうことで「一眼レフ」、楽しんでいこう!