無二の一筆

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#KuTooというムーブメントは当然だが、勘違いしてほしくないな

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D5600 + Auto NIKKOR-S 50mm f1.4

 

 

グラビア女優でライターの石川優実さんが、
「職場で女性がヒールやパンプスを履くことを強制する風習をなくしたい」として、
2万人弱の署名を厚生労働省に提出。

#KuToo=「靴」と「苦痛」とういムーブメントになった。

 

 

我々男性にはよくわからないが、ヒールやパンプスなどはとても日常的に履いていられる代物ではないらしい。

少なくともファッションとしての価値はあるが、「歩く」「活動する」という目的では用いられるものではないようだ。

そこには痛みが伴うものらしく、多くの女性を悩ますのだとか。

だから、これまでの男性社会の偏見(女性は綺麗であってほしいという)により、強制されることはないと声を上げるのはもっともだと感じる。

それにしても、KuTooとはよく名付けたものだ。

 

 

 

男性社会で用いられる革靴。

ヒールやパンプスに比べれば非常に敷居が低いものではあるが、これはこれで金と維持に手間暇がかかるもの。

そして、履き始めに盛大に靴ずれをすることは普通にある。

スニーカーのように柔らかくはき心地の良い革靴も出てきているが(コンフォートシューズ)、やはりビジネスのかっちりしたシーンには似合わない。

ちゃんとした革靴を履きこなしてこそ、一人前の大人なイメージもある。

実際俺も革靴は好きだし、その日によって革靴を変える。

それは単にスーツとの色合わせもあるが、気分を引き締める役割もある。

ゆっくりと仕事ができるときはなんでもよいが、大事なプレゼンがあるときは自分自身に気合をいれるためにしっかりしたものを選ぶようにしている。

「足元」は意外なぐらい他人に見られている。

手入れが行き届いていない革靴を履いている人は、どんなに上質なスーツを着ていてもだらしなさが全面に出てしまいよろしくない。

逆にスーツはそこそこでも、手入れの行き届いた、しっかりとした革靴(とくにフォーマルなもの)を履いている人は清潔感が溢れる。

人の印象なんて、会って最初の数秒で決まるという。

無理に虚勢をはる必要はないが、せめてビシッと感は出しておきたいものだ。

 

 

 

KuTooのムーブメント=ヒールやパンプスから一切解放される、と捉えてほしくない。

履くこと自体に苦痛が伴うのもわかるが、ビジネスのシーンにおいて、プラスに作用するようTPOをよく考えて身につけてほしい。

なにも、カカトの高いピンヒールを履いてくれと決して言っているわけではない。

状況により、少しカカトのある靴を履けば、いつも以上にデキる女性になれるとおもうのだが、どうだろうか。