D750 + AF-S Nikkor 50mm f/1.8G
東京在勤ではないのだが、いよいよ在宅勤務が本格化してきた。
連日東京では新型コロナウィルスの感染者が増加していて、首都圏では当然のことながら引きずられる形で状況が悪化している。
しかし収束とはいかずとも、鎮静化の兆しも見えないのはどういうことか。
単純に会社のパソコンを自宅に持ち込む形ではなく、自宅のパソコンを利用した在宅勤務となった。
自宅は画面が比較的大きいデスクトップ。
なので、仕事はわりとやりやすい。
それは不幸中の幸いなのだが、気がついた。
在宅勤務は、結構孤独感がある。
会社にいれば同僚・上司の顔を見ている。
たとえ会話をしなくても、自然とコミュニケーションになっているのだろう。
在宅勤務となると、自室に籠もって一人で仕事する。
今日は午前中愛猫が側で寝ていてくれたのだが、午後にはそれもなくなり孤独感が増す。
邪魔が入らないのではかどるといえばそうなのだが、嫌な疲労感を感じる。
慣れもあるのだろうが、出勤3日、在宅勤務2日ぐらいが丁度いいのかも。
贅沢言っている状況ではないのであるが。