D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G
霧のせいか、腕が少しは上がったのか。
今から見返してみても自分なりに良いものが撮れたと思うので、またブログにしてみる。
幻想的な雰囲気に遭遇することってなかなかない。
そしてそれを写真に撮れることもなかなかない。
わざわざそれを予測し、狙っていく人も多いだろう。
けれど、そんな知見は持ち合わせていないし、そもそも面倒くさがりの性格。
行き当たりばったり方式に近いから奇跡的な状況だったのだろう。
鳥居を見上げて階段の下から。
鳥居の向こう側が明るかったが、何があるのかまでは確認しなかった。
登って行った人がすぐに降りてきたところを見ると、霧で見えなかったのか、そこで道が終わっていたのか。
未確認だけど、それもいいのでは。
次回のお楽しみということで。