念願のRED WINGのアイアンレンジャーをようやく手に入れた。
種類が豊富なアイアンレンジャーの中で、これに惚れ込んだ。
RED WINGといえば、アイリッシュセッターとか、ベックマンとか、エンジニアブーツが有名なところ。
定番中の定番だからそこから攻めるのも良いのではと思う。
俺自身もベックマンと迷ったのだが、最終的にアイアンレンジャーにした。
それもアンバーハーネス、8111。
その理由を備忘録がてら書いておく。
- 無骨だがドレッシー。そのバランスが絶妙。
普通の通勤でスーツでもいける。(さすがに就活には無理だが) - 紐を締める上三つがフックになっていて、脱ぎ履きしやすい。
これはものすごく重要。
普通の穴タイプは紐を抜かなければ脱ぎにくい、抜けば通し直さなければならないので履きにくい。
フック仕様でドレッシーなものはそれほど多くないのでは - エイジングをものすごく期待できるアンバーハーネス
やっぱりエイジングを楽しめてナンボだな。 - ソールがビブラムのミニラグ
アイリッシュセッターの白いソールはどうも.......
どうやら最近はアイアンレンジャーを買う人が増えているらしい。
時代の流れなのかな。
俺も以前はもっとドレッシーな感じのブーツが好きだったが、
コロナで在宅勤務も増えたためにスーツ+ドレッシーブーツが減り、
ジーンズ+ワークブーツ を履く機会が増えた。
それならいっそ、欲しかったものを手に入れたいと思った。
RED WINGは安売りしないんだよね。
確固たるブランド力と品質を保つためなんだろうけど。
ということで、お店で4万5千円ほど。
だいぶ頑張った感はあるが、「良いものを長く使う」が俺のポリシー。
じっくり付き合うことができるわけだから、長い目で見ればそれほど高い買い物ではないと思う。