無二の一筆

唯一無二の写真

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暑い夏の生命力

オートバイ 草 夏

D750 + NIKKOR-S Auto 50mm f/1.4

今週のお題「暑すぎる」

 

随分以前から駅からの帰り道にずっと置いてあるバイク。

結構新しい感じのバイクだ。

最初はその家の人が単にとめているだけかと思った。

しかし、ずっと置きっぱなし。

動かした気配すらない。

家族のものなら手入れをしそうなものだが、そうでないところを見ると置き去りにされているのかもしれない。

 

そのうちに草が覆い始めた。

ちょっとフォトジェニックだな、などと思っていた。

しかし実際には写真に収めることもなく、長い梅雨の時期に。

あれよあれよと草が伸び始める。

 

 

そして暑い夏が到来。

草はこれでもか!ってぐらい伸び放題。

もう飲み込まれてしまいそうだ。

あわてて写真に収めてみる。

バイクがちょっとかわいそうな感じもするが、草の生命力に圧倒される。

猫とポマード DOORS 香りがいい!

ポマード DOORS 香水

D750 + NIKKOR-S Auto 50mm f/1.4

お題「自慢のコレクション」

 

またも、「ここあ」ちゃんに手伝ってもらった。

近くにある「ドンキ」で購入。

2300円ぐらい。

ギャツビーなどにくらべれば結構お高い値段設定だが、その価値は本当にある。

内容量は120g、結構なボリューム。

 

 

セット力はまあまあ。

ガチガチになはらないが、しっかりと夕方まではキープしてくれる。

そして艶も悪くない。

そしてなにより特筆すべきはその「香り」。

爽快で色気がある。

安っぽくなく、下手な男性用香水より全然良い。

クールグリースシリーズなどに代表されるポマードって、なんでこんなにパインだったりアップルだったりするのだろうと思っていた。

そんなんなら、匂いは必要ないとも思っていた。

 

 

ところが、すこしモノを選べば香りが非常によいことがわかってきた。

前にも書いた「ルーゾー」は海外モノらしく強く甘い香り。

 

alex-i.hatenablog.com

 

これもとても好きだが、このDOORSのほうが上かな。

これが日本製で、しかもドンキで帰るなら、迷わずリピ買いだ。

軽井沢アウトレット#2 避暑地のシーンには大人が似合う

今週のお題「暑すぎる」

軽井沢 アウトレット 避暑地

D750 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G 

 

「避暑には軽井沢」ってあまりにも短絡的だし、ステレオタイプ

でもやっぱり涼しいは涼しい。

 

 

緑を多く取り入れたアウトレット。

ベンチで休む初老の夫婦。

時間がゆっくり流れる感じがする。

女性のファッションにはとても季節感があり、ノースリーブの女性は「夏」な感じがしていい。

 

 

ああ、でも高校生以下はダメだな。

元気すぎてエネルギーの塊。

暑苦しい。

やっぱ避暑地のシーンには大人が似合うと思う。

 

軽井沢アウトレット

軽井沢 アウトレット レストラン

D750 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

お題「気分転換」

 

お盆休み中に「軽井沢のアウトレット」へ。

県を跨ぐことになるのだが、そういう人たちを受け入れているであろうと予測したからだ。

行きは下道でのんびりと。

帰りは高速道路でサッと。

 

 

暑い日だったが、さすが軽井沢。

さいたま市とくらべればかなり涼しい感じ。

そして予想通り、多くの県外ナンバーの車が多い。

そして埼玉どころか東京や神奈川のナンバーもあった。

みんなストレス溜まっているんだな。

 

この写真は寄らなかったがレストランらしい。(書いてあるから)

形が面白かったので撮ってみた。

広角レンズがあれば、近寄って下からあおっても面白かったかも。

スバル360 スバル発祥の地にて

 スバル360 クラッシックカー てんとう虫

D750 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

 

群馬県太田市国道17号線沿いの道の駅にて。

 

スバル発祥の地とのことで、なんとも懐かしい「スバル360」が展示されていた。

そういえば、親父が若い頃に「この車で峠を登ろうとして苦労した」なんて話を思い出す。

俺自身は特に思い入れはないのだが、クラッシックなところはとても惹かれる。

 

独特のフォルムの「てんとうむし」。

どうしてこうなったのかはわからないが、フォルクスワーゲンビートルを彷彿とさせて、なんとも愛らしい。

 

於菊稲荷神社#2

稲荷神社 狐

D750 + NIKKOR-S Auto 50mm f/1.4

 

狛犬ならぬ、狛狐?

それとも、この塚を守っているのか。

でもその表情に惹かれる。

 

夏の暑い時期。

ふと惹かれるものがあると、一瞬だけだが暑さを忘れる。

 

今週は猛暑継続のようだ。

コロナだけではなく、熱中症に気をつけていこう。

於菊稲荷神社

神社 赤い鳥居 お稲荷さん

D750 + NIKKOR-S Auto 50mm f/1.4

 

お盆前の3連休。

本来は墓参りだけでもと、地元新潟長岡に帰ろうかと思っていたのだが、親父に聞いてみたところやはり来て欲しくない様子。

そう言うのも当然、世間体もあるからそれも仕方ないな。

墓参りはまた今度にすることとした。

 

 

そこで、ちょっとだけ県またぎで、群馬県高崎市の「於菊稲荷神社」へ行ってみることとした。

以前から愛妻はここの御朱印が可愛いと評判を聞きつけていたのだが、そのためだけに行くのもなあとためらっていた。

でもなかなか遠出もできないご時世、ドライブがてら行ってみたのだ。

 

 

高崎市といっても本当に埼玉から群馬にはいってくるまで10分程度の距離。

人影も決して多くなく、こじんまりとしたところだったから、コロナ禍であっても許してもらえるだろう。

肝心の御朱印は直接書いてもらうことは叶わなかったが、それでも可愛いものが手に入った。

そして、朱塗りの連なった鳥居はやはり圧巻。

フォトジェニック。

もう少し工夫して取ればよかったかな、とちょっと公開もするが、それもまたいいのかも。