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トランプ大統領の訪問、雅子様の活躍に注目

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D5600 + Tamron SP 90mm f/2.8

 

 

トランプ大統領が、メラニア夫人を伴い令和初の国賓として2019年5月25日〜28日に来日。

天皇皇后両陛下の宮中晩餐会に参加となった。

 

 

ここで、雅子様が輝いた。

そもそも外務省のキャリアウーマン、英語が堪能の才女。

さらに百人前は軽くあろうか、の別嬪。

そしていまや皇族の品も身につけた。

そんな彼女にとって今回の好機には、まさに水を得た魚だったろう。

 

 

ラニア夫人への厚い対応により、ファーストレディはすっかり心を許してくれた感がある。

カミさんが落ちれば、ダンナは間違いなく落ちる。

貿易に関して日本へも矛先を向けているが、必ずや妥協案も出でくるだろう。

安倍首相も喜んだに違いない。

 

 

 

実際、移民の受け入れに厳しく、アメリカファーストと唱えるトランプさんにして、メラニア夫人はセルビア出身の移民。

さすがは元モデルであるから抜群に綺麗だが、どことなく品も無い感も受けるので、いろんなところで揶揄されているらしい。

本人は当然できる限りのことをしてきているはずで、そんな事を言われる筋合いは全く無いのであろうが、嫉妬もあるのか世間は冷たい。

彼女自身相当なストレスがかかっているのだと思う。

そんななか、国を挙げた節目に、国賓で、更に自分を分かってくれる皇后が十二分な気配りをしてくれたのだから、機嫌が悪い訳がない。

雅子様、してやったり。

素晴らしいパフォーマンスであった。

 

 

ここまでくると、変なもんなのは、秋篠宮家。

長女が胡散臭い男に引っかかり、その始末もまだついていな以上な状況で、この雅子様を見せつけられれば、具合の悪さが伝えられてているダンナと奥方の両方は卒倒しそうな勢いだったろう。

まあこれまで、伏せがちだった雅子さまを尻目に控えめながらスタンドプレイをしてきたのからそのツケが回ってきたのではないだろうか。

 

 

それはさておき。

天皇陛下の大きなご理解の元、雅子様はもっと輝いてほしい。

新時代なのだから。

 

※ 一応。俺は右寄りでなし。単に同年代の今上天皇陛下と皇后陛下の一ファンである。