はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」
日の出直後の朝霧。
夕方とはまた違う。
さて、「私が写真にハマる10の理由」....なんだろ。
書いてみたけど、10個はしんどい。
- 瞬間を捉えるという美学
ほんとか?ちょっとかっこつけすぎ? - 構図とか露出とかを考える時間に幸せを感じる
あれこれ考えたり、試し撮りをしているとあっという間に時間が過ぎる。 - 若い頃に買えなかった一眼カメラの所有感
高かったんだよね昔は。今も安くは無いけど、手が届くようになった。 - 若い頃はフィルム、いまはデジタルで簡単になった
フィルムはちゃんと撮れているかどうか、写真屋さんで焼くまでわからなかった。
そもそもカメラの扱い方を教えてくれる人もいなかったから、面倒臭いのもあって手を出さなかった。写ルンですぐらいかな。 - メカニックな感じが好き
これは男は結構好きな人が多いだろう。
ガチャガチャいろんなものをマニュアルで動かすこの嬉しさよ。 - オールドレンズを使ってノスタルジックなものが撮れる
1950年代のレンズとかで撮ると、ソフトな写真が取れたり、コントラストが強い写真になったりする。レンズの性能が現行ののもよりは低いこともあり面白いボケが出たりする。 - レタッチが自分で簡単にできる
フィルム時代はできなかったレタッチがパソコンでできる。
なんなら合成も。
わざとらしいものはしないけど。 - 「芸術的!」と自分で満足できる至極の時間が得られる
本当に単なる自己満。でも趣味ってそんなもの。 - スポーツ一辺倒できた趣味と反対の趣味を持った感
ずっとスポーツやってきた。
いまだにやり続けている。
それとは正反対の趣味も持ちたかった。
初期投資はそれなりだったが、良い趣味をもったと。 - 想像以上にストーリーを語られる写真を撮れた時の幸福感
狙って撮れれば良いのだけど、偶然の産物な感じ。
もちろん趣味の世界だからそれでもよいけど、狙えるぐらいになりたい。