地下鉄、ペブルセック駅を下車して、大通り沿いを南下、歩いて5分ぐらい。
人が集まっている路地があります、そこが「ブライ通り」
バルがひしめくこの通りは、なにがなんでも行っておきたいところ。
「ウチが一番旨い！」と行ってくれたオネーサンに誘われて、お店を決めました。
今回の旅行では残念ながら１度しかいけなかったのですが、
次回は必ず多くのお店に行ってみたいと思っているところです。
名物なのは、「ピンチョス」。
小ぶりのフランスパンの上にいろんな惣菜を乗せて、串で刺してある代物。
一つ、1.5~2ユーロ。
見た目もフォトジェニックで可愛い。
もちろん味もいい。
ビールと一緒に楽しむには最高な感じなんです。
難なのは、フランスパン。
以外とお腹いっぱいになるのですよ、熟年夫婦には。
よっていろんな種類から厳選して食べるような感じになります。
ちょっとみにくいですが、一番右は塩っぱくないアンチョビ。
えらいうまかった記憶があります。
お財布にも優しい、観光客慣れしている店員もいて安心なこのバルは、
日本人でもきっとリピーターが多いのだと思います。
