スコットランド、イースト・ロージアンにある蒸溜所で、
現存する6箇所のローランド・モルト(英語版)蒸留所のひとつだとか。
「子供の頃、高級ウィスキーと呼ばれたウィスキーの匂い」
トラディショナルな良い香り、と言った方がいいのか。
一口飲んだら、そう思った。
いつものようにオンザロックで飲んでみる。
香りに甘さを十分感じる。
味わいは甘みの中に程よいスパイシーさ。
そして甘みとナッツ。
後味は決してしつこくないから、上品さを感じる。
(麦の甘さ、と紹介しているサイトもあるけど、それってちょっと想像ができない)
癖はなく、いつまでもいつまで少しづつ飲んでいられる。
こんなウィスキーがあると落ち着いた1日の終わりと、明日の元気が出そう。
(誕生日祝いに、愛妻からプレゼントしてもらったもの。ちょっとお高いが....ありがと)