D750 + Helios 44-2 58mm f2
公開二日目に観てきた。
StarWars教の純粋な信者なのだから、こればかりは仕方ない。
子供がいない時間を狙って19時からのチケットを予約。
7割ぐらいは埋まっていたが、やはりほとんどが大人だったこともありゆっくりと鑑賞してきた。
もちろんネタバレなことは一切書かない。
最終章としてふさわしい内容だったということだけは書いておこうかな。
最初からのファンにとっては、嬉しくも(終わってしまうから)悲しいものとなった。
いつも思うのは、洋画の邦題が「?」なこと。
「スカイウォーカーの夜明け」って、ちょっとなあ。
「夜明け」というのはおおよそ良い意味なんだけど、ちょっと悪い意味もあったりするよな........などと思ってしまう。
ごくたまに的を得たようなものを見かけることもあるが、ほとんどは残念な感じ。
下手なものをつけるのであれば、原文そのままで良くないか?
誤解を招くようなものであって欲しくないものだし。
さて、この最新作は、日米同時公開の様子。
当然一部の評論家からは、「駄作」と烙印を押されるだろう。(彼らはいつも)
でもそんなことはどうでも良い。
あの「StarWars」の最新作が、残念ながら最後だが、劇場で観られる喜びは何者にも変えがたい。
宇宙船がライトスピードで飛び去り、ライトセーバーがブンブン言いながら振り回される様を見るたびに心躍るのだ。
最終章、見る価値あり。
もちろん、これまで同様、発売されたらブルーレイ版もコレクションの予定。
May the force be with you.