無二の一筆

唯一無二の写真

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紫陽花5 幸手権現堂公園

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D750 + Micro-NIKKOR 55mm f/2.8

 

紫陽花の写真5枚目。

こんなにも連投したのは初めて。

「花しか撮るものがないのか!」という感じだけど、虫だけではなく人も惹きつけるのだから仕方ない。

 

 

さて東京都で、ここにきて新型コロナウィルスの感染者が2日続けて50人近く。

ホストの集団検査の結果が大きく影響しているとのこと。

無症状でかかっている人がそれだけいるということだ。

このウィルスは、怖いのか怖くないのかよくわからない。

 

しかし言えるのは、もし罹患したとしてもそれに打ち勝つだけの元気がなければならないとうこと。

持病もなく、元気な体であることが必要。

若年層は総じてそうであるから、無症状なのだろう。

老人になればなるほど、持病がない人は少ないだろし、エネルギーは当然少ない。

 

 

おいしいものを食べて、よく笑って、毎日健康に過ごす。

そんなことが必要なのかなと、改めて思う。

紫陽花4 幸手権現堂公園

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D750 + Helios 44M-2 58mm f/2

お題「自慢のコレクション」

 

これで紫陽花の写真をブログにするのは今年4回目。

去年よりも自分の気に入った写真が多い感じがする。

少しづつ成長しているんだろうな、たぶん。

 

これはHeliosで撮影。

ボケの汚さを指摘する人もいるが、俺は結構変化球で好きだな。

だいぶ前にニコン用というのをebayで見つけて、ウクライナから個人輸入したもの。

 

 

alex-i.hatenablog.com

 

 

ちゃんと無限遠も出る。

結構気に入って使っている。

(愛妻に取られそうな昨今だが)

アンジャッシュ渡部建 不倫以上に不潔感が問題では

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D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G

 

アンジャッシュ渡部建の不倫問題が大きなスキャンダルとして取り上げられている。

コロナコロナと毎日うんざりする報道のなかで、「他人の不幸は蜜の味」ってヤツかもしれない。

テレビのリポーターが、連日街頭で主婦と思しき女性にこの問題についてインタビューしている。

帰ってくる答えなどは最初から想定している範囲だろう、
擁護する様なコメントは一切流れない(そもそもないだろうが)

 

 

不倫は問題だ。

何をどう言っても、不倫したヤツが一番悪い。

男は自分の子孫を残すために、タネをいろんなところに撒きたいと本能的に思うのが一般的だと思うが、それをするかしないかは理性の壁を越えるかどうかだろう。

渡部は軽く超えたのか、それとも苦悩があってのことなのかは本人しかわからない。

不倫というスリルを味わっていたのか、それとも変態的な性癖を満足させたかったのか。

 

 

奥さんには何の罪もない....... とは思わない。

家庭円満で全てが満たされていれば不倫をするきっかけは著しく減るはずだから。

そして旦那がおかしな性癖をもっていてもそれを受け入れることも必要だろう。

受け入れられなければ、別れる選択肢だってあるはずだ。

ああ、ここまできてちょっとわかった気がする。

佐々木希はその性癖を受け入れられないために、
子供だけ授かったら、あとは「金の生る木」で不倫容認だったのかもしれない。

犯罪に至らず、金で解決できていればそれでいいという割り切り。

もしかしたらそうなのかもしれない。

 

 

それにしてもただの不倫ならよかったが、多目的トイレでの変態的行為や複数女性との関係は大問題だ。

グルメで有名になり、好感度も高い(?)のがウリだったのに、一気に不潔感満載となった。

これでは今後復帰してもグルメ関連の仕事は無理だろうな。

せっかく金と時間をかけて築き上げた自分の看板をみずから叩き壊した形だ。

発覚すればそうなってしまうことは、わかっていたはずだ。

それでも止めることができなかったとういことは、もはや病気の域なのかもしれない。

 

 

相方も大変だ。

多くの番組の降板、スポンサーや関連者への謝罪対応などなど。

変態行為をしていたということを知らなかったのなら、とんだ災難。

落ち着いたら静かに関係を立つのだろうか。

彼も家族があることだから、マイナスイメージはこれ以上被りたくないだろう。

 

 

しかしまあ、多目的トイレでヤるとは。

いや変態的な行為だけ?

お金を都度払っていたのだという報道もある。

でも毎回1万円って.....口止め料にしても安すぎる。

おかしなことをやるなら、しっかり脇を固めてカネもかけるべきなんだと思った。

 

ウィスキーとつまみ ワイルドターキーとタコのカルパッチョ

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D750 + AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

お題「わたしの癒やし」

 

新型コロナウィルスにより消毒の重要性が認識されてから、特に毎晩の喉のアルコール消毒はかかさない。

おそらくそのために「コロナ太り」なのだけど、消毒なのだから仕方ない。

 

 

バーボンのなかでも有名中の有名、「ワイルドターキー」。

8年ものだと三千円ほどになるので、常飲はちょっとコスト高。

そこで、そのなかでもスタンダードなものをチョイス。

 

オンザロックが俺の定番だが、程々のバニラの香り、まろやかだが少し酸味もあり、そしてほのかに甘いく非常に美味い。

ハイボールにすると甘みが強く出るので、女性には特におすすめだ。

スムースすぎるウィスキーは、香り自体も控えめで物足りなさを感じるものだが、これはそれとは違ってしっかりと主張もある。

高度にバランスが取れていると感じる。

 

 

おつまみは、「タコのカルパッチョ」。

ウィスキーは基本的に淡白なおつまみが非常に合う。

スライスした玉ねぎと、酸味の聞いたドレッシングで味わう。

簡単だが大人のおつまみ。

我が家では愛妻の気が向いた時に出てくる様だ。

紫陽花3 幸手権現堂公園

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D750 + AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G

お題「ささやかな幸せ」

 

 

連日、連投だが紫陽花の写真。

前にも書いたが、本当に紫陽花は色も形もバリエーションに飛んでいて、撮っていて面白い花だ。

写真のものは「ダンスパーティ」だったかな。

いくつかのレンズを取り替えながら撮るのも面白い。

 

 

花の写真は背景が大事、らしい。

それならば、と、公園の道を入れてみたがちょっとボケすぎたか。

もう少し絞ってもよかった思うが、撮っている時はf/4だからそれほどボケるとは思っていない。

だいぶ構図はイメージ通りになってきた感じはあるが、明るさとボケのコントロールは実物と乖離が小さくない。

まだまだ勉強しなければならないことが多いな。

それが楽しみであるのだけど。

 

 

紫陽花2 幸手権現堂公園

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D750 + Helios 44m-2 58mm f/2

お題「ささやかな幸せ」

 

昨日に引き続き、紫陽花。

同じ様な構図だけど、これはHeliosにて。

グルグルボケは出ていないが、盛大なフレア。

こういうの結構好きなんだよね。

得した気分に何故かなる。(謎!)

精緻に撮影されたものも、息を飲む様な綺麗さがあるけど、
こんなものも味を感じてしまう。

 

 

現像でちょっと色味を変更してレトロ風にしてみた。

そういえば、デジタル一眼が主流の現代において、フィルムを楽しむ人もいるんだよね。

昔はそれしか無かったな。

撮った写真をカメラ屋で現像するという、ものすごく面倒くさくお金が都度かかるシステムが好きでは無かったから、いまのデジタル化は願ったり叶ったり。

でもその昔の不便さを楽しむ人がいるということなのかな。

それはそれでわからなくはないけど、面倒くさがりの俺はいちいちフィルム装填したりするのがもういいかな。

紫陽花 幸手権現堂公園

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D750 + Micro-NIKKOR 55mm f/2.8

 

紫陽花(あじさい)、見頃を迎えつつある。

この花って、本当に多くの種類がある。

「これぞ紫陽花」って感じの、丸くぽんぽんとしたものもあるが、全く違う形状のものもある。

いろもそれぞれ、同じ株から別の色だったりする。

それどころか、花びらで色が違ったりする。

 

 

日曜日の午後にちょっと遅いお昼ご飯を食べてから出発。

現地に夕方5時ぐらいに到着。

夕日の具合がちょうどいい感じだった。

一眼持った多くの人が写真を撮っていた。

最近は若い人、女性なんかもいるのね。

しかもみんな高そうなカメラと高そうな望遠で撮っているな。

 

 

そんななか、久しぶりのお気に入りオールドレンズ を使ってみる。

f/22まで絞ってみる。

もちろん三脚出動。

やっぱりいいな、このレンズ。

 

 

埼玉県幸手の権現堂公園にて。