無二の一筆

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映画「天気の子」は万人受けを狙ったか?

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D5600 + Helios 44-2 58mm f2

 

 

新海誠監督の映画「天気の子」

内容の想像がなかなか付き難いタイトル。

話題となっているのはわかっていて、遅ればせながら昨日夕方にふと思い立ち、カミさんと連れ立って近くの映画館で鑑賞。

夫婦50割でお安く見れるのだよ。(IMAXとかでなければ)

それでも、WEBで予約する際、上映1時間前だったこともあるのか、満席に近い状態。

結局前から二列目のど真ん中だった。

首が疲れるかなあ、とも思ったがそれほどでもなかったことはよかった。

ただ「ぎっくり腰」が治りきっていない状況で、2時間座りっぱなしの後は、立ち上がるのにちょっと大変ではあったが。

 

 

 

この「天気の子」。

ネタバレをする気はないので、詳細は書かないが、ものすごくわかりやすい内容。

前作(?)の「君の名は」がタイムパラドックス+伏線盛りだくさんで、非常に凝った作りであったのに対して、だ。

「君の名は」が有名となり、監督の名前も売れた後の作品であるから、前作よりもより幅広い年代の多くの人が見ることを想定して、わかりやすくしたのではないか。

万人受けするもの、ということだ。

 

 

 

これはこれで良いと思う。

ストーリーが入り組んでいない分、ストレートに頭に入ってくるし。

でもちょっと「伏線」を期待していた俺は肩透かし感があったかな。

そうはいっても、もちろん感動する場面もある。

映像は非常に美麗。

アニメーションの良さが十二分に出ている映画だと感じた。

 

 

映画が終わって最後にスタッフの名前が出るが、おびただしい名前の中に、多くの中国系・ベトナム系と思われる人の名前も出てきた。

それもグラフィクス関係で。

きっとこの映画を作成したプロジェクトが、グッラフィクスの下請けとして、中国やベトナムでオフショア対応をしたのだろうか。

そのほうが安く上がるのだと思うが、品質と進捗の管理が難しいと思う。

それを期日通りに仕上げさせたのだろうから、やり手のプロジェクトマネージャーがいたのだろうな。

 

 

話題の映画としては、もちろん鑑賞の価値はある。

まだ見ていない人には強くお薦めする。