D750 + AF-S NIKKOR 24-120 f4
第一線をアウェーで落とした(0−1)レッズ。
ホーム、埼玉スタジアムではどうあっても無失点の上、1点以上が欲しいところだったが、残念ながら後半に1点のアウェーゴールを相手に献上。
攻撃に重心を置いたが実らずに0−3となった。
結果、0−4で優勝ならず。
惜しい場面もあったため、残念であった。
アルヒラルは強かった。
前線からプレッシャーをかけ続け、レッズの選手がたまらずロングパスをすると、それをカットして即攻撃。
しかも早く、テクニックがある外国人三人にサイドも中央も突破された。
レッズのDFも頑張ったが、たまらずファールしてフリーキックを何度も与える場面もあった。
レッズの選手の出来はそれほど悪いとは思わなかった。
アルヒラルの選手が素晴らしかった。
特に外国人三人。
こいつらにやられた。
MVPの元イタリア代表32歳は、特に素晴らしかった。
小柄ながらフィジカルコンタクトも強く、ボール保持能力が異常に高い。
そして俯瞰したゲーム運びとキラーパス。
脱帽、見ていてレベルの差を感じた。
まあでも、準優勝でしょ。
素晴らしい選手と試合ができたのは、チームの糧となろう。
これでJリーグ残留だ!(情けねーな)
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