D5600 + Helios 44-2 58mm f2
日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の延長を韓国が破棄。
あーあ、これで日本との関係が一段と悪化する。
GSOMIAはどうやら特に北朝鮮を軍事的にモニタリングした情報を相互に共有化、そのときに外部に漏洩が無いように結んだ保護協定のようだ。
韓国はなにせ北朝鮮と陸続きであるから、現場の情報を持っている。
しかし、日本はそんなものよりも最新のレーダーなどを完備し、アメリカとの連携も密にやっているのだから、正直それほど困らないのだという。
こまるのは韓国側、という見解が多い。
韓国は日本ほど高性能のレーダーなど持っておらず、取得できるデータが少ないから、ある意味日本頼みのところがあるからのようだ。
そしてなりより、面倒臭く感じているであろうのはアメリカ。
有事の際に日本からもらった機密情報を元に、北朝鮮へ対応を実施するのに、韓国軍との連携をうまくとることができなくなる。
日本からもらった情報を韓国に漏らすことができなくなるから。
逆もそうであって、アメリカの立場からしてみると、アジアのチンピラに手を焼いているのに近くの子分二人がつまらないことで小競り合いをしていると見えるのでは。
特に筋を通して話をしようとしている日本に対して、訳のわからん感情爆発で独りよがりな韓国は相当面倒くさいヤツにみえるのではないか。
韓国内で、これまでの歪曲した反日思想に一石を投じる本が売れ続けているのだとか。
韓国の賢い人たちは、反日思想など韓国の政府が誘導しているものに過ぎず、本来は日本へあゆみよってより良いアジアを牽引する立場にあることに気がついているのだと思う。
強制的な慰安婦、強制的な徴用工は全部デタラメ。
慰安婦制度は戦争時はどこの国にも存在したようだが、韓国人慰安婦は強制なんかでもなんでもなく、むしろ荒稼ぎをしていい思いをしていたとの記録があるようだ。
徴用工も同じ。
日本に渡って働いていた韓国人は確かにいたが、これも厚遇され、場合によっては日本人労働者よりも多くの賃金をもらって働いていたようだ。
韓国に人たちが事実に気がつき、歩み寄るべきは自分たちの方で、日本との対話を一から望む姿勢になってほしいもの。
今回のGSOMIA破棄でそんな動きも出てきてほしいものだ。