D750 + AF-S Nikkor 50mm f/1.8G
バトミントンの金メダル候補、桃田の事故は軽傷で済んだようで溜飲が下がる思いだ。
彼は前回のオリンピックの時は、闇賭博かなんかで欠場。
そんなスキャンダルがあるとほとんどのスポーツ選手はダメになっていく中、見事に復帰している。
だから、今回にかける思いは並々ならぬものがあると思う。
マレーシアでの事故だった。
乗っていたバンがトラックに追突。
運転手は死亡。
本人は顔に怪我を負った。
ニュースを見る限りは、あまり高そうな車=安全対策がしっかりなされた車、ではないように見えた。
結構そう思った人も多いと思う。
でも、これ海外ではありがちなんだよね。
特に東南アジア。
そんな車で、ハイウェイをガンガン飛ばす。
本当に怖いぐらい飛ばす。
運転手によっては、スマホを見ながら。
今回のケースはどうだったかわからないが、「追突事故」なので案外そんなことが原因だったのかもしれない。
いくら都会のクアラルンプールであったとしても、そんなもんではなかろうか。
幸いなことに俺は事故に遭ったことはないが、冷や冷やするのは日常茶飯事だ。
これに懲りてバトミントン協会も、少しは選手の待遇レベルをあげるべき。
コスト削減ではなく、ちょっとぐらいの事故でも選手に怪我が及ばないような対策をとるべきだ。
あやうく、至宝を失うところであった。